

SBTとはScience Based Targetsの頭文字を取ったもので、日本語では「科学的根拠に基づく目標設定」などと訳されます。SBT認定は企業の温室効果ガス排出削減目標が、パリ協定で定められた「世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べて2℃未満、できれば1.5℃未満に抑える努力をする」という目標に沿って設定されているかを評価し、認定を与えるものです。
2025年5月、株式会社石鍋が設定した温室効果ガスの削減目標をSBTイニシアチブへ提出し、中小企業版SBT認定を取得いたしました。


2018年を基準年として、2030年までにスコープ1(化石燃料の使用等)とスコープ2(電気の使用等)の温室効果ガス排出量を50.4%削減することを目標とします。

基準年である2018年度のCO2排出量は113tCO2でしたが2024年度は64tCO2となり約43%の削減を達成しました。
これは削減目標に対して約86%の進捗にあたるものであり、順調に取り組みが進んでいます。
今後も2030年の目標達成に向けて一層の努力を続け、より持続可能で環境に優しい社会の実現に貢献してまいります。
持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国連総会で採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な社会の実現をめざし、17の目標と169のターゲットを掲げています。
持株式会社石鍋は2022年に「葛飾区SDGs宣言事業所」となり、区内に限らず持続可能な街の実現を目指し、SDGs活動促進・目標達成に努めております。


弊社では、以下に力をいれて取り組んでおります。

社員全員が健康診断及び人間ドックの何れかを受診し、100%を達成しています。
経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人制度において、「健康経営優良法人2025(中小企業法人部門)」に認定されました。今後も従業員とその家族の健康を積極的にサポートし、健康経営に取り組んでまいります。
有給休暇取得率アップを目指し、女性管理職維持の継続と、社会的に平等であるために性別や年齢を問わず活躍できるような環境を整えています。
時短勤務や再雇用制度等、状況に応じた柔軟性のある働き方を提案しています。

給湯室の整理・整備を行い、浄水器の設置を完了し、全営業所でLED工事を行い、CO2の削減を試みました。また、実質再生可能エネルギーの電気の使用を開始し、ゼロカーボン達成しています。そして、グリーンボールプロジェクト参加により環境改題に貢献し、前年比20%減のCO2排出量を達成しました。中小企業版SBTも取得し、温室効果ガス排出量の削減を目指します。
株式会社石鍋は、2023年4月より地球温暖化防止に効果のある省エネ・創エネ機器等の販売・普及に取り組む環境関連ビジネス『グリーンボールプロジェクト』に参加しています。
このプロジェクトは、見過ごされがちな小さな家や工場でのCO2を削減への貢献を集めて数値化し世の中に見える形にしたり、その貢献度を高めていく取り組みです。
2023年4月から2025年4月まで、環境優良商品を取り扱った実績(結果)としてのCO2削減量は76.606tでした。
引き続き、より沢山のグリーンボール(削減されるCO2)を生み出すために、環境優良商品を積極的に取り扱いいたします。